(C)2002-2*** USAGI-CHANG RECORDS. All Rights Reserved.




<筆者profile>


AKIRA SUZUKI
'76年生まれ/AB型
USAGI-CHANG RECORDS代表
レーベルプロデュースと併せて、作・編曲、エンジニアリングなども行う。
現在MISSWONDAの2ndアルバムを製作中。
UK NEW WAVEからアンダーグラウンドなテクノ・ハウスまで様々な音楽を好みます。具体的にはココとかココのfriendを参照。
<SNS>
mixi / myspace
<demo>
1/2/3/4
RSS1.0
「歌とワインといろいろな声」MISSWONDA

「虹の彼方へ」未知(macdonald duck eclair)

「microckのツッパリ西遊記 コンソメ味」micro mach machine

「Latest Review」AKI (USAGI-CHANG RECORDS)
2/28(木)
Cherrelle/Greatest Hits
またしてもレイト80s辺りでもっとR&Bしてます。ジャム&ルイスで(全部なのかよくわかんないけど)この頃ってことで、わかりやすくジャネットジャクソンのこの頃みたいなのをイメージしてもらえると(笑)。このゲートリバーブのキックがやばい(笑)。ニュージャックスイングとか色々スタイル詳しくはよくわかりませんが、でもファンクからの流れ(←プリンス的なやつね)のタイプのよりやっぱし僕はメロウ系のやつですね。このリバーブの音場はホントバブリーなイメージというか、すごいよなぁ。それと絡むやっぱしこの感じ独特の揺らぎ。あとR&Bコードがいいですね、また新鮮な感覚で戻ってきた。ベタなマイナー進行とか、ベタなリフ、オブリガート。このエレピも完全にこの空気の為にあるようなものだよなぁ、CPってやつかな(trk8のやつです)。てかこの辺以外で使われてるのあまり聴いたことない(笑)。あとフュージョンくらい。ジョージデュークのブラジリアンなんとか(失念)ではたしか使われてた。(でもヤマハCP80とか70s,80sにかなり流行ったはずだから気付いてないだけでNEW WAVEとか色んなとこにおりまざってるのかもしれないな。NEW WAVEっていうかピーターガブリエルとかああいうのに使われてそうなイメージ(←あくまでもイメージ))と今日はかなり独り言チックになってしまいました。製作かなりいい感じのが出来てきております。
2/24(日)
Roberta Flack/Oasis
佳作くらいのイメージだったんですが、思った以上に良かった。というかかなり。もう数日で何回も聴いてて個人的名盤入りしそうな予感。80s後半のAOR系のこの独特の空気感はホントこの感じにしか無い何とも言えない気持ちになりますね。その頃のマイケルフランクスも同じ臭いがする。エレクトリックピアノって感じのエレピやベル系のシンセを多用(この頃がPCMシンセ(ローランドD-50とか)出始めなので使いまくられてる)してる感じとか、この頃のクリーンギターの定番の音色、みんな独特の音の揺らぎがあって、かつ深めのリバーブで奥行きまで揺らいでる。PADやデジタルのピアノやベルなんかの揺らぎがスタジオのレキシコンとかの広いリバーブと組み合わさった時の揺らぎ感、泣きそうになります(笑)。ってそんなの90年代の歌謡曲でも何でも同じじゃんって話しなんですが、あとは音楽性の方向によってマジックが起きたりとあるわけですな。
あと10年以上前に聴いてたRoberta Flack/Set The Night To Musicも100円くらい(この辺はいくら時代的に一回りしてきても投げ売り扱いのままですな。。)で買い直して聴いてます。これもやはりFM/AOR系のソウルですが、91年ってことで90年代的ソフィスティケート感にちょっとなってる感じ。基本的には同路線です。タイトル曲のSet The Night To Musicとか別に普通のアレンジで特に際立った音色も無いんだけど、曲がかなり良いですね、転調感とか。かなり名曲的な確立感。タイムアフタータイム系かな。あとMy Foolish Heartも良い。コーラスの配置とベタなテンションリゾルヴがまたこの辺の泣ける感じです。
2/22(金)
最近製作のやる気を上げる方法を色々と見つけ実践してるんですが、かなりイイ感じ。順調に進めてます。やっとこアルバム中3割程度完パケました。あと2割くらいもだいたい出来てる感じ。残り半分はまだまだデモデモなんですが。
関係無いですが、ゆで落花生というのがやたらうまいです。売ってたそれが中国産の落花生使っててどうしようかなーと思ったのですが、うまい。ふにゃふにゃしてる感じ。

Paul Desmond/Skylark
いやーやっぱポールデスモンド素晴らしかったです。すべて優しく温和なオーラに包まれてる感じ。
2/20(水)
いや〜なんだか最近急に周りの人(知人とか一緒に音作ってる人とか)がみんな創作意欲すごいみたいなこと言ってて、何故今急に?って感じです(笑)。僕も勿論やる気はありましたが、好きなレコード聴いて料理色々やってみたりとマイペースにやってたので、ちとせかされてるような気分(笑)。頑張ります。

Hubert Laws/Chicago Theme
CTI相当漁りましたが(サブレーベルのKUDUは黒過ぎるのでほとんど手出さず。サルベーションは気にしてます)、ヒューバートロウズは面白いの多かったです。これはまた随分POPな感じなので、今までだったら敬遠してたようなとこなんですが、かなり良い。なんか日本盤の24bitリマスタリングが良くてほとんど日本盤買ってますね、CDリイシューされてるものは。
4曲目のお家へ帰ろうがなんでこの曲でこのアレンジ?ってカオスになってて面白い(笑)。アレンジボブジェームスです。
2/19(火)
一昨日はクリエーターのK君が来て色々機材のテストを。某所から借りてた某スゴいヤツがやっぱ凄くて、ネット経由でテスト結果を色んな人に聴いてもらった所、やっぱスゴいのは一聴してわかるということで。いやースゴい。とわけのわからん話しですが、製作楽し過ぎます。マイペースですが超良質なものを構築しております。

Paul Desmond/From The Hot Afternoon - Remaster
A&M期のポールデスモンドやっぱ良かった。というかこのアルバムがすっごく良い。この時期verveのA&MのCTIなんですね、ロゴがいっぱい付いててややこしい。このA&M期のジャケはやっぱ特に集めたくなるオーラを放っております。僕も本気でレーベル作品のジャケフォーマットを作って統一したら面白いかも、と思ったことあったんですが、実現しませんでした。
2/15(金)
Various/I’m A Cliche - The Tokyo Tapes(CISCO)
ヨーロッパ最新のエレクトロ系と言っても実はレーベル等括りによってだいぶ質感が違うのですが、これはその辺で僕が一番(REX THE DOGも相当好きなので1番かは悩む)好きなシミアンモバイルディスコ的な(というか2曲収録)質感全編という感じで個人的に最高です。個々の音が点なイメージまで押し込め絞られてる印象の抜け感。
近年僕もDAWとアナログ併用の研究結果と自己の指向性により、どちらかというとそういうタイプのヌケ(やや速くて硬い、1つ1つの線が細く絞られている)の音質になってきているのですが、もしかするとMISSWONDAアルバム前に某コンピでその辺を発表出来るかもしれません。

Eico/メルテッド(iTunes)
池田正典氏のMIXCDでひさびさにフラワーレコードのタイトルを聴いたので、昨年買って印象が良かった高宮氏のMIXCD「SILENT DREAM」を改めて聴いてみた所やっぱり良くて、その中で特にeicoのトラックが良かったのでアルバム買ってみました。これ昨年発売時に試聴して特にひっかからなかったのですが、関連性で色々見えてくると全然違いますね。日本のインディーズのものは各々環境違っても自宅スタジオ的な所で作られている場合が多くて、そういう中で良い音・面白い音を作っているものはとても興味深くて面白いです。フラワーレコードはオーナーの高宮さんという方が音を作っていることが多いみたいなんですが、すごく丁寧な印象。音の乱れが少なくてリバーブが映える音像作りをしている印象です。
2/13(水)
Roberta Flack/Blue Lights In...(Remasterd)
何気に聴き逃してた超名作(個人的認定)という感じです。ロバータフラックのポップスのようなソウルのこの位置付けが意外とありそうで無い、やわらかさとか軽さを兼ね備えてるものだと特に。ということで自分のすごく好きな所なんです。これは2曲目のCloser I Get to Youがベストなんかに入ってる有名曲なんですが、77年ですがシンセPADが入ってきてとても良いメロウ感。青いジャケだと好きになってしまう率高い所あるのですが、ジャケのカラーともとてもマッチしている気がします。他のどの曲もほどよく良い感じで、やはりとても良くまとまっています。曲は本人が作っているのかなと思って見てみたら、ユージンマクダニエルズとか他の人の書き下ろしだった。
昔聴いてたRoberta Flack/Feel Like Makin’ Love(アルバム)も買い戻して聴いてるんですが、同様に良いです。昔はまだ若かったこともあって70年代の音とか自然には聴けてなかったですね。資料として昔のものを耳にしてる感じで。今あまりにスッと入ってくるようになってしまって恐い(笑)。
しかしこう改めて思うんですが、やはり自分は色々なものを聴いていてもいつの間に有名どこになりますね。テクノとかだけアンダーグラウンド指向かと思っていましたが、アンダーグラウンドの中でも有名なもの選んでる(笑)。でもそれが自分のポピュラリティーなのかなと思って最近は認めるようにしてます。僕がやると何かPOPになる感じ(自分の曲だけじゃなくて企画とか含めすべて)、これが自分の個性なのかな、と。これもイージーかどうかの境目は、信念みたいなものとかちゃんとした気持ちでやってるかどうかとかになって来るんじゃないかなと思ってます。
2/11(月)
Port Of Notes/Blue Arpeggio - Own Best Selection
ポートオブノーツベスト。何気にオリジナルほとんど聴いてなかったので、良いタイミングってことで購入してみました。クルーエルのそれ以上でも以下でも無い感じ(失礼な意味では無いです、念の為...)確実にここっていう定まり感はホントにすごいと思います。これは今の季節外で聴くのにすごく合っている感じ。試聴出来るとこはありませんがオススメ。

池田正典/New Balearic House(CISCO)
池田正典さんのMIXCDが出ないかな〜といつも思っていたのですが、フラワーレコードからなんとバレアリックのMIXが出たとの情報を見つけたので即購入しました。バレアリックといってもほのかにバレアリック風味という雰囲気で、中に細かく解説が書かれているのですが、トランスをビートダウンさせたような(すみません、うろ覚えでちゃんとはわかってません)感じ。前のplayroomシリーズの頃よりよりアンダーグラウンドですが、気持ち良いです。バレアリックがオレアリックと評されるようなこともあるらしいくらい、やっぱり実体がわからんという言葉なんですが、リンドストローム的バレアリック感(主にリフ感とか)にトランス的PADでハウス、みたいな感じでしょか、この内容は。
2/9(土)
Urbie Green/Fox
トロンボーン奏者アービーグリーン76年のCTI作品。時期もあってフュージョン感とのバランスが良いです。ラテン的要素等。普通の人がイメージするフュージョンでも無いし、どジャズでも無い、丁度良いとこ。相変わらずまとまりが素晴らしい。メロウな曲の配置バランスも良くてアルバムの世界観が良いです。何かあるっていう良い感じ。自分の頭の中でこういうまとまった物って感覚で理解する時に、例えばこのジャケのURBIE GREEN THE FOXって書いてあるとこの色が黄色とか、そういうことも意味あることになってくるんですよね。

Ray Barretto/La Cuna
こちらは81年作(79年録音)ですが、これもフュージョン感のバランスが良い。シンセも入ってきてます。
あと上のも同様ですがインストでいなためのメロディーをやる感じ(ラロシフリンとか)って前は抵抗あったんですが、これもセンスでアリになりますね。きわどいとこなんですが、きわどいとこのほうがアリな時に面白い。これは何にでも共通するテーマですね。
2/8(金)
Feist/Reminder
やっとこ買いました。半年くらい前からどうしようかなーと思っていて。聴いてみたらやっぱ良くてよかった。
勝手に大雑把に分類して80年代以降の洋楽にある”この感じ”って言うのがあって。この感じってあくまで自分脳内でどれだけ共通してる人がいるかわかりませんが...。イージーに言って女性Vocalのちょっとオシャレなやつ。90年代からのリサローブみたいなUSに多いシンガーソングライターモノとはまた別で(あれはもっとロック。そして売れ線なのでぶっちゃけたいして内容無いのも多い(笑)けど好きなアーティスト、曲もいくつもあります。リサローブはtruthfullyが一番好き)、もっとやわらかいイメージ(?)。最初はやっぱエブリシングバットザガールでしょうか。フェアグランドアトラクションとか。強引に入れるとその後スイングアウトシスターとか。それ系で90年代にスワンダイブっていうのもいたなぁ。
という系をジャケとぱっと試聴で勝手に想像していて聴いてみましたが、エブリシング〜フェアグラウンド辺りは自分内感覚的に繋がりありました。軽くジャズぽい雰囲気か。
どうでもいいような話しではありますが、そうやって自分の中でなんとなく分類してるものなんですね。勝手にとは言え一応ある程度の量音楽聴いてるわけだから、世間の空気と全く違う認識と言うことも無いだろうけど、かといって自信もたいして無いので、勝手に自己判断ということにしておきます。
そして勿論色々経過した今なのでこのFeist背景に色んなものが感じられますね。シブい仕上がりなんだけど、なんか色々と、雰囲気が。やっぱ今なんだな、みたいな。
自己判断分類のこの系譜は今後も出てきたら聴いていこうと思ってます。自分にとっては特に重要なとこの1つな気がしているので。
2/7(木)
James Taylor/One Man Dog
朝に小音量で聴くと良い感じです。このひたすらただおだやかに優しくピースフルな感じ、これだけなのが良い(笑)。80年代以前の音は今後ほとんど聴くことは無いだろうなと半年くらい前は思っていましたが、そんなこともなかった。どんどん変化していく、当たり前のことですよね。あと最近改めて思うのが、やはり初めて聴くアルバムは、それが自分にとって新鮮なタイプの音でなくても(例えばそのアーティストの他の作品を聴いたことがあったりしても)、初めての出会いなわけで、昔聴いた音とは全く意味が違うんですよね。これは10年以上前に聴いたキャロルキングとも違う。と言うかジェームステイラーも白ジャケのベスト持ってるけど、それをひさびさに聴いてみるのとも違います。聴いたことがなかったCTIの沢山の作品を最近新鮮な気持ちで知っていけたけど、意外と昔聴いていたジョビンやワルターワンダレイやデオダート等のCTI作品を改めて聴いてみようという気持ちにはならなかった。昔聴いて良かったものを聴き直す良いタイミングもあるけど、それはそれでまた違う感覚だし、初めて聴いた若しくは最近聴いてハマっている期間の感覚というのは、それが過ぎると2度と戻って来ないものなのです。極稀に完全に自分の中での普遍(不変?)性が保たれてずっと聴き続けられる(長期間聴かなくなる時期が無く一定のサイクル内で耳にする)ものもあるけど、それは完全に人生の名盤でそんなものが沢山ある人はなかなかいないんじゃないかと思う(と言うかいっぱいあったら新しく音聴く暇ないし(笑))。
例により書きたいことが肥大し過ぎて結局何が言いたいかわからなくなってるんですが、様々な感覚の脈で辿ってどんどん音を聴いていくことはやはり面白いことだなと改めて思いました。もう無いだろうと思ってもまだまだある、過去のものでも。
前に、初めて耳にする音でも過去のものは過去のものみたいな事書いた事があって、それとは逆の話しなんだけど、各々意味のあることです。説明は難しいんですが。
2/5(火)
最近ひたすら掘り直してたCTIのジャケ写の多くを手掛けるpete turnerのサイトで色々と作品を見ることが出来るのですが、ホントに素晴らしいです。本も買おうか悩み中。どうせレコードは集めていくしなぁ、みたいな。

Smith & Mudd/Blue River(CISCO)
ひさびさにバレアリック。バレアリックって何?と言われても未だに一言で答えることは出来ませんが、こんな感じです(笑)。このMuddのほうは前にもアルバム買ってるのですが、クオリティ高い。全部がそうとは言えないのかもしれないですが、ハイファイでクリアな音像といなたさが共存してるのが特徴かもしれないですね、バレアリック。これはディスコダブでバレアリックという感じ。かなり気持ち良いです。
2/1(金)
Randy Weston/Blue Moses
これまたスバラシイです。これはアフリカ的な要素が結構入ってるんですね。そのバランスがまた良くて。そういう意味ではちょうどパットメセニーにも繋がります。まあ実際は全然違いますけど。民族音楽とか詳しくはちゃんと勉強していないので、あくまでも雰囲気で楽しむ(ガチなものじゃなくて、これのようにそれ的な要素を含むくらいのものでも)という感じなんですが、最近はそれでもいいんじゃないかなって気がしてます。例えば坂本龍一はすごい勉強してると思うけど、自分はまた違うわけだし。キッカケがあったらもっと深く知れたら面白いかもしれないと思うけど、ちゃんと知らないからって聴いちゃいけないわけじゃないし、そういう雰囲気のものを自分がやっちゃいけないわけでもない、と思う。これは難しい境界線で決してイージーでもいいって話しでは無いんですね。雰囲気で捉えるならそれはそれで真剣に見なければ、適当にそれ的なのやってみましたみたいなダサい感じにすぐなってしまいます。まあ結局心意気とかそういうものでしかないよなぁという感じなのですが。
昔リバーブがいっぱいかかったハイファイなPADのシンセのプリセット音色を弾いてみて、宇宙ぽい!みたいなそのままのイメージでそのままは使えないだろうなーと思っていましたが、それも気持ち良ければそこはそこで素直に使ってもいいんじゃないかな、と今は思います。イージーかどうかはそんなことで決まることでは無いんですよね。
とりあえず最近は音楽から得るものは具体性のある何か(アレンジの方法論とか)で無くて、空気とか色みたいなそういう漠然としたものに変わってきてます。自分に無いテクニックを身に付けてそれで新しいことをやろうとかしてないし。でも真逆に楽曲中の具体的な箇所におけるフックの重要性とか、そういうものはよく考えていきたいとも思っていて。それで直接新しい何かとかじゃなくて、面白いもの・良いものになる1要素をちゃんと積み重ねていって、その結果そのバランスがなかなか無いくらいのものになってればいいんじゃないかな、みたいな。
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