(C)2002-2*** USAGI-CHANG RECORDS. All Rights Reserved.




<筆者profile>


AKIRA SUZUKI
'76年生まれ/AB型
USAGI-CHANG RECORDS代表
レーベルプロデュースと併せて、作・編曲、エンジニアリングなども行う。
現在MISSWONDAの2ndアルバムを製作中。
UK NEW WAVEからアンダーグラウンドなテクノ・ハウスまで様々な音楽を好みます。具体的にはココとかココのfriendを参照。
<SNS>
mixi / myspace
<demo>
1/2/3/4
RSS1.0
「歌とワインといろいろな声」MISSWONDA

「虹の彼方へ」未知(macdonald duck eclair)

「microckのツッパリ西遊記 コンソメ味」micro mach machine

「Latest Review」AKI (USAGI-CHANG RECORDS)
12/28(日)
まだ年内ゆっくり更新するタイミングあるだろと思ってたら、もう書けそうな時間無くなってきちゃいました!!今年も振り返ってレコードBESTとか書こうと考えたんですが、iTunesのプレイリスト見て振り返ってもすごく強い刺激のものは少なかったですね、残念、、プリンストーマスのMIXCDとcompost black labelのアンダーグラウンドエレクトロハウスなMIXCDがとても良かったので、この2枚という所ですかな。所々すごく良かったりって作品他にも色々書いてるんですが、振り返ってみて自分にとって強いものとして残ってるのはそれ。今年もアンダーグラウンドクラブミュージックでしたね。今その2枚をぱぱっと聴いてみてるけど、圧倒的にかっこいいなやっぱ。自分が過去色んな音楽を聴いてきた耳で現在の自分にはやはり一番かっこよく聴こえる。こんな音は作れないよなぁどう考えても。そしてメジャー路線とは一線を画すそのラインを日本でやっているCRUE-LやExTの今後の作品も1ファンとして楽しみにしたいと思ってます。自分が手掛けるものについては逆にもっとPOPSに回帰してますが、そういった好きなものの影響もどこかには反映されてたり、色々。どんな音楽をやっていても、最後にはどれだけ良いか、ということしか残らないと思うので、それらと遜色無い良さの次元を目指して頑張っていきたいと思います(来年はホントにリリースします、遅くてスイマセンっ!!)。ではでは良いお年を!!
12/22(月)
土曜、原宿ラフォーレミュージアムに高木正勝、渋谷慶一郎(ATAK)、d.v.d、DE DE MOUSE、
RADIQ a.k.a.Yoshihiro HANNO(コピペなのでなんか全角だらけ、、)のイベント坂本君とemと行ってきました。d.v.d名前よく聞いてたけど初見で、やはり映像面白かった。あと渋谷慶一郎完全にノイズでしたがやはり映像と相まってすごく良かったです。DE DE MOUSEひさびさに見たけど(メジャー行って初見)音EDITのパフォーマンスが増えてました。
金曜、MISSWONDAのレコーディング。今回の曲は苦戦した。今やっと8割ぐらいのとこまで来たかな。その他の企画も全体7割5分から8割くらいまできてて、やっと来年色々とスタート出来そうです。その動きに伴って秋くらいから音楽製作以外の外交的なことなど沢山進めてきているんだけど、おおむね順調です。もう半年〜1年くらい前からどういう風に動きたいって計画はあったんだけど、自分の中では5分5分っていうか、動いてみるまで全くわからずな所で。でもマジメに行動してみたら、ほとんど良い結果でちゃんと準備が整ってきてます。自分はいつも過去実績を活かして着実にやってきているのですが、30超えたくらいからもっとダイレクトに経験を仕事に活かせるようになってきたという実感があります。こういう時はこう対処する、みたいなことが過去の失敗経験等踏まえて冷静に判断出来るようになってきた。まだまだ大きな問題にあたったらうろたえるかと思いますが(笑)。そんな感じでこれから不安なこともまだまだありますが、不安というよりも頑張らなくちゃとよりやる気が出る感じで、良い精神状態な気がしてます。
一般的に僕みたいなケースの場合、アーティストモードとその他お仕事モード(営業から外交的なオファー、事務などすべて)の切り替えというか共存が難しいという所があるのですが、僕がめちゃくちゃゆっくり進行なのはこの問題に大きく起因しています。やっぱりアーティストモードを一番大事にしたいので、そこがその他のことで制限を受けたり邪魔されないように、大きく時間をとってものごとを進めています。


狛江市にあるめちゃくちゃ見事な天然ビオトープといった感じの用水路から流れ込む野池。写真では全貌をお伝え出来ませんが、用水路から曲がりくねって水路が続いて庭のようになっていてスバラシイ景観です。しかし魚は全く釣れません、残念。水路の浅い所に稚魚が沢山泳いでいるのでいるはずなんですが。春くらいにまたやってみようと思います。ここで気持ち良く釣れると最高でしょうね。


早朝の景色はこんな感じ。霧が幽玄な雰囲気を醸し出していて美しいです。


そういえば最近ヒメダカ、ニッポンバラタナゴ(2、3cm)、スジシマドジョウ(2、3cm)、ミナミヌマエビ、カワニナ、小ブナ1というかわいらしい水槽を立ち上げました。金魚藻で定番の水草などを沢山入れて、マツモ、フサモなんかはとてもキレイなんですが、アナカリスが異常に早い伸びで水槽中がジャングルになってしまいました。でも水草のジャングルの間を小さな魚が泳ぐ様はとてもイイ感じです。
12/17(水)
大阪の知人の田中さんがLD&KからS-KLAPPというエレクトロなVocalプロジェクトでリリース、ということでだいぶ前から音はちょこちょこ聴かせてもらってたんですが、こう完成されてカタチになるとまたちゃんと見えますね。まだCDは聴いてないんだけど。アーティストがどういうことをやりたいかはデザイン含め全部見えた時にちゃんと伝わりますね。僕が近年見えてるビジョンも、これから実際カタチにしていくことによって、今関わってくれてる人にも初めてちゃんと見えるのだろうなぁと思いました。音楽を作っているから音楽だけで8割9割伝わるかと思いがちですが、実際は全然違う。今僕の頭の中だけでコントロールしてることがカタチになって、今から予定しているアーティスト、その先に関わろうとしているアーティスト・クリエーターにも伝わって、もっと一体感が出たら面白いなと思っています。
S-KLAPPは田中さんの前からの持ち味の独特の音質、一定の角ばった枠内に収めたような質感で今の音をやっている所がとてもアーティスティックに感じます。コンプの加減でもっとしなやかにも出来るだろうけど、この固い感じ、そして上下の棚も見えるレンジ感。この変わったバランス感が面白いわけなんだけど、そのマニアックな視点での捉え方が現状文化ではクリエーター同士くらいにしか理解出来ないようなことになってる。バランスで面白いって感覚をもうちょっと一般レベルまで広げたいですよね。特にインディーはそれが出来るはずなんだけど、何か今見えずらい。
久々にそういう感覚で刺激を受けて、自分もまた面白いバランスのものをどんどん作っていきたい意欲がより増したので、やはりアーティスト・クリエーター同士が相乗効果でどんどん動いていくことが良いことだなと思いました。面白い感覚のアーティスト同士のリンクの図が実際のカタチで見えてくると、一般の人にも伝わりやすくなりますよね。僕が面白いと思っているこの感覚が僕の頭の中だけでのことではもったいない(笑)。そういう面白いものを捉える感覚が一般リスナーにもつくことによって、また面白いアーティストも生まれ、文化的に良いものが続いていくものだと思います。僕の場合使命感は無いので、好きなことをやっていきたいだけですが、結果文化的に貢献したら幸いです。

Crazy P/Stop Space Return
前はCrazy Penisという随分ダイレクトに暴れん坊さんな名前でしたが、自主規制されたようで・・。良かったです(笑)。まあダンスミュージックがシモなネーミングでも文化的にそういうものという認識があるのであまり違和感は感じませんね。クレイジーペニス随分かっこいいなー、みたいな。元々Winding Road、compost、sonar kolektiv辺りで知ったと思うんですが、Schmoov!のリミックスやってますね。一貫して今時珍しいくらいファンキーで面白いです。
そう、最近はbounceのレビューを改めてよくチェックしてるんですが、僕が聴くくらいのclub musicもだいたい乗ってますね。ハウスやテクノとか聴いてない人からすると、マニアックなもの聴いてるかと思われますが、全然メジャーです。メジャーなアンダーグラウンドという所。

Fantastic Plastic Machine/Sound Concierge×numero Tokyo-utopia - Selected By Fantastic Pla
ひさびさに日本のメジャーなMIXCD。FPMのこのシリーズはひっかかる時とそうで無い時が二極化してるんですが、今回のは面白かったです。キョンキョンのFPMリミックスがかっこいい。あとひっかかったのがクリストファージャストのtrk9。このシンセピアノは反応しますね。moogとの相性も意外と◎。セバスチャンテリエのtrk15も面白い。レンジ狭いとこでがちゃがちゃやってる感じ。トランシーな音色と、締めに変なトライアードのアルペジオが出てきてなんじゃこりゃって感じでした(笑)。
trk3はビックビーツの幕開け的なf.b.s.の大ネタ(?)を使ったトラック。何でしょうかこれは。ビックビーツがリバイバルというのは、こないだも書いたけどここ10年平行線なので完全にトレンドの狭いスパンでの回転でしか無いですよね。ハウス・テクノで例えばある時デトロイトぽいのがブームとか、今その気分、くらいの感じ。もうそこにおいては完全に聴き専で行こうと思います。
12/13(土)
ひさしぶりって程でも無いけど釣行記を。冬でも結局やってますね、なんとかなるもんだ。
まずはよくやってるいつものポイントで、ひさびさにウキゴリ。中流のハゼ科はウキゴリが多いですね。ヨシノボリとチチブは1回しか釣ったことない。
写真でも朝の光りってわかりますね。朝の川も最高です。

そしていくつかポイントを転々とし、ひさしぶりに上流のほうへ向かいました。この場所は前にとあるサイトでおさんぽコースに紹介されているのを見ていてずっと行ってみたかった場所なんですが、多摩川と支流の間にある自然保護区にある野池で、日野市にあります。だいぶ遠出した。

仕掛けを落とすと早速がんがん食ってきます。野池はヘラメインの場所だとなかなか五目釣り的にアタリが無い場合も多いんですが、ここはかなり食ってきますね。ハヤがほとんどでしたが圧倒的にでかい。写真ではわかりづらいですが10数センチあり、ウグイみたいです。ハヤ、ウグイは飼育するとわかるんですが、めちゃめちゃ貪食で。。他の魚の何倍も餌を食べてしまいます。釣りの時もハヤが多いととにかくにぎやかですね。

そして小鮒も釣れました。またしても自分の指写ってますね。携帯の裏側にカメラあるやつ、これ仕様上しょっちゅうなりますね..。

これは別の日の写真なんですが、結構サイズあるフナだとこんな感じ。フナってもともと体高あるものだから、ヘラかどうかよくわからないですね。ギンブナとヘラブナの交雑種も出てるみたいです。ヘラだと30〜40cmくらいのもいるみたいで、これは大きいと言っても20cm弱くらいですね。

SAM TAYLOR-WOODのI AM IN LOVE WITH A GERMAN FILM STARが女性Vo、若干ユーロビート風味のNEW WAVE的エレクトロ、PET SHOP BOYSプロデュースということでベタながらやはり直球で好みなんですが、アナログさすがに面倒になってきましたね〜。CDアルバム出ないかな。
12/9(火)
Bird & The Bee/Ray Guns Are Not Just The Future: ナツカシイ未来
思ってた以上にソフトロックとフレンチ、そして思っていた通り正統派バカラック・フォロワー的な方向性でしたが、ひさびさに現在進行のものでこのバランスのものを聴けて良かったです。90年代半ばから後半にかけて出現しalternativeと括られたPOPなミクスチャー音楽ももう10年。確実に新しかったけど、細分化が臨界点で、それ以降は進化では無く細かなトレンドの変化、結果10年ほとんど変わってないのは認めざるを得ない事実かと思いますが、ネガティヴな印象も無く、今気持ち良い音でした。これからはこういう意味の"今の気分"なんだろうなぁと再認識。
このアルバム、今初通しで聴いているのですが、結構ダイレクトにミシェル・ルグランぽいのなんかもありますね。日本盤を買ったらボーナストラックが沢山付いてて、コーネリアスがやってるトラックもあるんですが、これ凄くいいです。コーラスが10ccぽい!ってネタか〜w。
そして最後はビージーズのカバー。やっぱり好きです、みたいな正統派アピールも嫌味が無くていいです。
12/5(金)
福富幸宏/Contact
試聴してみたとこ、いきなりどアタマのトラックからミニマルで何か興味を持ったので買ってみました。正直前回のアルバムでクロスオーバー路線は完全に食傷で、次同じ路線だったら買わないと思っていたのですが。今回もクロスオーバーサイドのトラックも3、4割入っていますが、意外と違和感も無かったです。パブリックイメージを残しつついいバランスかと思いました。そしてミニマル的なトラックのフレーズのセンテンスが非常に短いのですが、そこがまた気持ち良い。絶対的な新しい・新しくないの判断基準より、アーティストがどういう方向に進んだか、そして進んだことと過去から培ってきたものとクロスする部分のバランスがその人にとって新しいか、そのことが重要だという当たり前のことに改めて気付かされました。そして世の中の流れのこと。どのくらいの比率でリンクするかは人各々かと思うけど、山に籠って情報を完全にシャットダウンしてる人でも無い限り、必ず様々なことの影響を受けるし、意識的に取り入れたりもしますよね。アーティスト本人の中の時間軸と世の中の時間軸のクロスする部分について、改めてよく考えていたりもします。
12/3(水)
昨日はMISSWONDAのレコーディング。こないだアレンジしてたアルバムラスト用曲のRECをしました。ここ1年くらい歌録りする度に最良の方法を探りながらじょじょにやり方を変えてきたんだけど、やっとこれが一番いいかなって方法論が固まってきた感じ。
そしてこの曲は僕がAメロとして設定してる所をワンダさんがサビだと勘違いしてたくらい美しいAメロを持つ曲。まあもはやAとかCとか関係ないような曲なんですが。その導入部分のハモリが、どうかなと思って設定していたんだけど、録ってみたらホントにキレイにハマりました。ハモリって補佐的にまとまることが多いですが、稀に主メロと同じくらいの比率の良さを持つもの、というか合わさって相乗効果で素晴らしい魅力を発揮してるものってあって、人の曲で思い起こしてもほんとちょっとしかない(自分が引っ掛かるかどうかの問題ですが...)くらい稀ですが、自分の曲でも今までそういう感じのは無くて。なので今回はじめてそういう曲が作れたなっていう、まずそんな喜びがあります。そもそもハモリ作ること自体得意じゃなかったですからね。自分のメロがハモリつけにくい音型になっていることが多くて。1音1音ピアノ的に動くことが多いんで。
そんな中出来たカタチが奇跡に近いな、と。これまた大袈裟ですが。そしてその辺りAからB辺りのラインがほんとにひさびさに自分の曲っていう感じ。これは絶やしちゃいかんなぁと思ってます。ソングライターとしての自分を改めて大事にしようと思い始めてる今日この頃。もはや曲がどうのとかいう時代じゃなくなってる気がしますが、そんなこと関係無く自分の中で育てていこうと思ってます。
そしてアレンジ・音もほんと普遍的にこの曲は出来たんだけど、自分が作る特にVocalモノに関しては今後そういうバランスのフォーマットで発展させて行きたいなと思ってます。あとはもうちょっと洋楽的にしたいと思ってて。日本人で渋谷系みたいな脈でやってきて、普通のJ-POPよりは洋楽的な括りだけど、その中でまた逆に随分日本人臭い感じをある意味武器にやってきた感もあって。だけどその日本人ぽい感じがちょっと自分の中で飽きてきたので、バランスをもうちょっと洋楽的にしたい。まあ捉え方によってはMISSWONDAとか充分洋楽的でしょって思われるかもしれないけど、もっとなんか根付いた部分の話し。
なんか改めて音楽家としての自分の方向性みたいなものが定まってきました。
12/1(月)
なんか前回途中からがーっと暴走気味に書いてしまったので、大丈夫?ってな感じのメールが友達から来てしまいました...。心配おかけしてスミマセン。全然大丈夫です!全然大丈夫だけど(プロ音楽家の)友達の偉業をどうでもいいはヒドいよなぁ、すいません。。言い方悪くて、どうでもいいなんてことは無いんだけど、でも例えばcherryboy functionのアルバム最初に聴いた時の、うわこんなの1人で作ってる人いるんだ!!みたいなすごい衝撃みたいなものが、自分にとっては例えばスマップの曲書いてるみたいなことより比較にならないくらい重要で。実際近年cherryboy functionのアルバムにやられた感はほんとに強かったので、僕の例え話の中ではよく出てきてますが、まあそんな感じです。
今年は早くも振り返ってみると、残念ながらそういうのは無かったですねー。基本やっぱり日本のインディーですごいものに触れると、その他のものとはまた違う強い刺激になるんですが。1年前に1年振り返って特によかったアルバムをあげたんですが、hiroshi watanabe、cherryboy function、spikewaveって3つも日本のメジャーとはまた違うすごい人をあげてたので、去年はやっぱ刺激が多かったんだなと改めて思いました。もっと日本の面白い刺激を受けたいですね!
日本の話しをしときながら洋楽なんですが、the bird and the beeの新譜が、まだ買ってないんだけど、すごく楽しみ。前のアルバムはどうしようかなと悩みつつスルーしてたんですが、今回は試聴した感じかなり充実してそうだな、と。J-WAVEなんかで日本の人が特にわかりやすくオシャレなイメージしやすい(繊細でヨーロッパのイメージが強い(意外とUSも多いけど)女性Vocal)この感じの流れは、自分にとって最初は90年代のスイングアウトシスターだったんですが(80sからeverything but the girlとかfairground attractionとかあるけど)この感じダイレクトに影響の日本のアーティストはいないなとふと思いました。paris matchとか時にスイングアウトシスター風だった気もしますが、この感じだともうちょいフォーキーだったりソフトロック的だったり?今日本だと繊細にオシャレ、フォーキーだとポストロック・エレクトロニカですよね。このレイト90sのalternativeの臭いもある感じ、日本だと無いですね。

そういえば土曜、e.m.と静岡へ。デザインフェスタで見て良かったイラストレーターさんにアルバムのジャケットの絵をお願いすることになったのですが、静岡方面に住んでいたので、打ち合わせに日帰り旅行のノリで行ってしまおう、という感じで。

まずお昼に清水港市場でよくあるとれたて海鮮系を。ボリュームすごすぎました。。でも全く生臭さが無く超新鮮な感じ!しかし食べ過ぎて、食べたかった静岡おでんは食べられませんでした。。打ち合わせはイラストレーターさん良い人でバッチリ。


そんな感じで、これから年末年始までまた遊ぶ予定沢山で楽しみです。

Rasmus Faber/Where We Belong
メロディアスで流麗なピアノ、ソウルフルなボーカルで乙女なハウス(ってまだ言われてるのかな)、ってそんなベタに売れそうなの恥ずかしくて聴かないよーと基本は思ってますが、ラスマス結構良かったです。思ったよりシーケンスティックで揺れ方がエロ過ぎなかったから良かった。ギターの入り方もいいです。

conchill/Standard
こないだシナダさんに会ったので。ちょっとデザインの話しなどをしていて気になったので買ってみました。さっき書いた「今日本だと繊細にオシャレ、フォーキーだとポストロック・エレクトロニカ」ということですが、ausさんにしてもそうだけど、とにかくめちゃめちゃ品よく質高いですよね。サイト見てもわかるけど。こういうスタイルって定型があるわけだけど、ここまでシッカリ徹底してやっていると、もっとオリジナリティとかそんなことは一言も言えなくなってしまいます。文句言わせないってスゴイですよね。
過去の日記
08/11 08/10
08/09 08/08 08/07 08/06 08/05 08/04 08/03 08/02 08/01 07/12 07/11 07/10 07/09 07/08 07/07
07/06 07/05 07/04 07/03 07/02 07/01 06/12 06/11 06/10 06/09 06/08 06/07 06/06 06/05 06/04
06/03 06/02 06/01 05/12 05/11 05/10 05/09 05/08 05/07 05/06 05/05 05/04 05/03 05/02 05/01
04/12 04/11 04/10 04/09 04/08 04/07 04/06 04/05 04/04 04/03 04/02 04/01 03/12 03/11 03/10

TOP | USAGI-CHANG? | CATALOG | LINK | ?????