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5/13(火)

■Stoned Green Apples/Stoned Green Apples
CRUE-Lの新譜はもはや信者の勢いで買ってしまうので(笑)(100%では無いけど。8割くらい?)一応マイスペで試聴してみたもののほとんどよくわからないまま、購入。結構普通にミニアルバムくらいのサイズかと思っていたら、trk1と2が2分台trk3,4,5が1分台、trk6が5分台だけど半分くらい無音、というかなり勢いな内容でした(笑)。いきなりこんな感じの出すとこがすごい。かなりインディー魂みたいなものを感じました。ある意味90年代のアノラック的ローファイなインディーの感じ(ヨシノモモコとか?あんましわからないんだけど)がクルーエルのフィルター通していきなり出てきた、みたいな。しかしそういう印象だけで終わるかと思ったら、これがクセになりちょこちょこ聴きたくなるんですよね。いやいや面白いです。 5/12(月)
  土曜日曜友人達と連休明け(避け)の小旅行へ。湯河原(伊豆より手前?神奈川)のほうへ行ったのですが、おもいっきし雨でした...。しかし露天風呂の温泉には入れて満足。翌日小田原城見学して帰りました。
 ■Miss
Kittin/Bugged Out Mix
こないだBoys Noizeので買ってたBugged Out Mix CDのMiss Kittinの買ってみました。2年くらい前のですが。ハードめフロア仕様なテクノで全編しめてるような感じでしたが、個人的にはなかなか楽しめました。基本的にリズムとベースしかほとんど入ってないっていう空き具合がまた良い。ミニマルでもコンパクトのとかアンビエント的に埋まってるの選ぶ傾向が多かったので。抜き差しシーケンス等もちょこちょこフックってくらいの感じで、ホントフロアの絵がそのままうかぶ印象でした。わかっているようでわかっていないことなんだけど、実際ハコで踊ってもらう為の仕様のclub
music、club music基本はそれが主なわけですが、それを自分が一番音がわかるモニタ環境で聴いてやっぱり音の鳴り(質感・音像)は細かく聴いてもかっこよい、例えばリズムのアンビエンスの要素とかハコ鳴りで関係あるのかな?と思うんだけど、その辺の関連性とかどうなってるんだろう。キックのヌケとかバウンス感とかはグルーヴの軸なので直で踊る為に関係あるのはわかるんですが。clubで踊る為に最適な音像がそのままモニタ環境でもかっこいいものや複雑なものっていう事実が意外と意外です。ハコ仕様っていうとまずリズムはセンター寄りじゃないとバランス安定しないですし。踊らせる為だけに的を絞って考えていったらもっと大雑把なものになりそうな気もするんだけど、音はある意味繊細っていうか。トラックは勢いで作る感覚もあるんだけど、MIX(エンジニアリングの意味の)かなぁ。でも打ち込みでクリエーターがMIXまでやっちゃうことも多そうですよね、やっぱ。日本でアンダーグラウンドなclubシーンの人と接すると、なんかアヤシイ勢いとか(笑)、例えば弱っちい渋谷系みたいな人(自分もか?)とは全然違うんだけど、実際その人達の音を聴くと弱っちい渋谷系みたいな人よりある意味全然繊細なというか細かいとこまでかっこいい音作りしてたり。しかも別にすごい機材を使ってるとかじゃ全然無かったり。その変わり絶対機材は手足のように動かせる程使いこなしてるし、アイデア工夫もそうとうしてる。その上で勢いでやってる感じ。んー、感覚ってすごい。なんかそういうギャップなんかも含めclub
musicに対する憧れっていうのはありますね。でも人種っていうのはやっぱりあって、黒人は白人になれないですし白人は黒人になれない。今自分がやっている音のフォーマットも自分が産まれてここまで来た経緯が絶対関係あるはずで、自分に染み付いているものだから、そういうものを飛び越えて変化することは出来ない。なので自分を客観的に見据えるっていうのはやっぱり大事なことで、その上で面白いと思える方向へ向上していけるのが健全なことだな、と思っております。ん、なんの話しからこんなとこへ飛んだんだろ(笑)。
5/8(木)
今日は知人のイトウさんに誘ってもらい、コミューンディスクの鈴木さん、360°レコードの虹釜さん他、地下音楽と称されるシーン(?)の方々と飲んでました。地下って何だ?みたいな。デデマウスとかよく地下って書かれてた。メジャーになってさすがに地下とは言われないんでしょうけど...。
 ■Prefab
Sprout/38 Carat Collection
何故今?という感じですが、今ハマってます。キッカケは売るCDを整理していて聴いてみて、なんですが、CD棚に入ってて全く聴いてない盤だったんですね。昔触りを聴いて自分の中でダメな感じのする括りの臭いを表面に感じてしまい、そのまま封印、みたいな。自分の中でダメなっていうのは、20代前半の頃に触れて感じた何か、なんですが、まあここで思い起こして行くとひたすら毒舌になってしまうので(苦笑)。いつになっても負のイメージだな。例えばリアルタイムにイギリスで文化を体験出来たらどうだったんだろう。
括りに違和感を感じるっていう、これは何でも繰り返すテーマだとつくづく思います。
リバイバルがあったことはそんなに関係無いんですが、シンセでPOPなことやってきたわりに意外と80sを知らなかったっていうのが数年前まであって、それで改めてNEW
WAVEを勉強し直してました。これがすごく大きくて。たぶん今やっとプリファブ好きになれたのも、フラットにNEW WAVEっていう枠を見直せたからだろうな、と。そしてギターポップの多くはブルーアイドソウル的でもあります(その枠で捉えられてるかは別として)。各々が重なる接点が面白い。
おかしな何かのせいで10年も聴くのが遅れてしまったわけですが、そんなおかしな何かにも負けなかったエブリシングバットザガールをはじめとする素晴らしいアーティストも、自分の中で10年以上も経つと完全に染み付いてて。普遍的な良さを感じられても、もう新鮮なマイブームになれることは無い。ので、経験がついた今はじめてちゃんと聴けたってのもそれはそれで面白いものだなと思ってます。
しかし少しちゃんと中まで聴いてみるとこれは本当に素晴らしいバランスで音楽性豊か、ここまでのものは少なくとも(80s主にUKの)ギターポップの枠には無いんじゃないかなと思いました。何故今まで気付かなかったんだろう。少し耽美な方向性(メロと女性コーラスが本当に美しい)とNEW
WAVEとして完全に個人的好みのcoolな音色で浮遊感のあるギター&シンセ、やっぱし今聴いてより現在指向にフィットして入ってきてる感じあります。最高です、いっぱい聴きます!
5/4(日)
 ■Mad Professor Captures Pato Banton
まずジャケの色合いが最強に好きな組み合わせ(笑)この時点で50点近く僕は出してしまうのですが、内容も最高です。が、RecaptureってのとのカップリングCDを買ったのに6曲しか入ってないバージョンで。HMVに入ってませんでしたよーって言ったら返金しますので送って下さいみたいな感じで。送るってどんだけめんどくさいことやらすんだという感じで泣き寝入りですわ。
 ■Stevie Kotey / Dj Kent/Rools For Rules:
Vol.1
ディスコダブといえばこのレーベル、ということで日本のAltzなどもリリースしているUKのBear Funkの2枚組MIXCD。こないだソナーコレクティヴの辺境系(?)コンピでも書いてたLexxからはじまり(2年くらい前にしっかり12"まで買ってた)ひたすらディスコダブって感じですね。リンドストローム関連も入ってる。
 ■Michael
Jackson/Dangerous - Remaster
坂本君のオススメで。すばらしくバブリーなジャケ。マイケル意外とオリジナル聴いてませんでした。1stとスリラーくらい。ニュージャックってジャネットのですらどれも同じに聴こえちゃうくらいどれも同じ感だと思ってたんですが、これは確固たるものがありますね。質感も他のものとは全く違う。でも基本なのはやっぱこのスカスカなとこに良い間で入ってくるリフとか、たまにうす〜くPADが入ってふわっとしたりって、ブラックミュージックの基本ではあるなと改めて思いました。
 ■Loose
Ends/Little Spice
ブラコン相変わらずちょこちょこ掘ってますが、これはUKソウルなんですね。10数年ぶりに聴きましたが、やはりUK特有のスムースでちょうど良い感覚ありました。やはりトーキングラウド辺りを彷佛とさせられるものがありましたが(あっちのほうがもうちょい後かも)、スタイルカウンシルまでも同じ臭いを感じられた。まずまずな感じです。 5/2(金)
リアルプレイヤーの最新版でmyspaceとかWEB上での音声や映像データ気に入ったものをダウンロード出来ちゃうみたいですね。myspaceってページのほうからはダウンロードさせるかどうか任意だったと思うんだけど、全然意味なくなっちゃうじゃん、って気がする。便利だけど、タダで落とせて、音質はともかくパソコンですぐ聴けたらますます音楽買う意味が無くなっていく気が。iPodとかには簡単に移せないのかな。ラジオはテレビと同じように受動的だけど、ネットはやっぱ違うと思うので、データ垂れ流しは良くないと思います。試聴は便利だと思うけど、フルだもんなぁ...。
関係ないけど、今電気工事屋さんが来るまでの暇つぶしにこれ書いてます。電気のことなんて勉強したくなかったのに、自宅スタジオちゃんとやるとホント大変。。と、来たみたいなのでこんなとこで。
・・・そして諸々検証やら簡単な工事やら終わった後、昔イベントに出てもらった○○(あーまた名前忘れた。。異国の方の名前はほんと覚えられません、自分。すいません)が来ているので飲み会を、とエイプリルズの今井君に誘ってもらったので、新宿へ。ひさしぶりの人と沢山会いました。半年くらいごとには会ってるんだろうか、ツグミサンは半年ぶりと言っていたがあきらかに10ヶ月くらい経ってる(笑)。時間はどんどん流れていきます、感慨深いものです。
しかしこの動き始めるまでの準備期間、時間が経ち過ぎていることで無理矢理切りをつけないといけない状況でなく、今本当にやりたいことがやれる環境とそれを扱える技術レベルにまさになった(まあちょっとトラブルあり電気業者来てましたが...)のです。これは本当に感慨深いです。粘って良かった。今の自分の音源には自信ありますね。と言っても全く恥ずかしくないということであって、アレンジ等これからのばしていくことも沢山。そのことにも余裕を持って向かえそうな、すごく安心感のある気持ちです。少し突っ込んだことを書くと、これからは楽器の音色自体の選定がすごく大事になってくる段階に自分は来てます。打ち込みがベースにある所にどう生的なものをmixするか、生録りじゃなくても今はDAW上で同じことを再現出来るようにどんどんなってきているので、そこを扱う技術レベルの向上とか。またそういうものとその他のもののバランス感も大事です。今はどんなしょぼいシンセだけで作ってもかっこよく出来るようになったので、これからはソースのほうですね。
まだ今自分が作ってるMISSWONDAのトラックなんかは音色自体はインディーぽい(インディーぽいっていうのは前の意味で)。ただそこに説得力のある質感を入れられるので、インディーぽさの表面をコーティングしたような面白さもあるのですが、これからは更にその辺のバランスを複雑にしていきたいという狙いがあります。結構その点に関しては今一緒に製作をやってる他の人のほうが進んでますね。そっちから見習ってる感じで、僕はエンジニアリングのほうを詰めてとなかなかいいチームワークです。
と、誰に聞かれたわけでもないのに勝手に語ってしまいましたが、とにかく正しく進めているなという実感があります。今、かなり面白いです!
 ■Soulphiction/Do You Overstand
ひさびさに感覚的に音楽がかっこいいと感じられた作品でホントスバラシイ。確信犯なのか、完全にムーディーマン的な方法論というかそのまんまなんだけど、やっぱ今の音だからその辺のサンプリング的ローファイさをハイファイに処理してるバランスもスバラシイ。ローファイというかアナログ的な味を高解像度でハイファイに処理するのがやっぱ一番面白いと感じるんだけど、アナログ的なもの(って一言で簡単には言えないんだけど...いいものの話しで)の奥行き感とその奥に潜む世界観みたいなものが広いレンジで奥まで見えた時にかっこいいと思うんですよね。個人的には。まあべつにアナログっていう問題だけじゃなくて、そういう味のあるいいものになる要素っていうのはいくつもあるんだけど。でもやっぱアナログ的ってのはデカい。かっこいいMIXCDもアナログ(レコード)からひろってハイファイにマスタリングしてるからかっこいい。これは上記図式と全く同じ話し。
とにかくこれはもう今年のBEST5には入るんじゃないかなってくらいいきなり気に入りました。ソナーコレクティヴ、前から好きだけど、硬派にクロスオーバーとアンダーグラウンドなバランスって感じでまずまずって印象だったんだけど、ここまでかっこいいと思ったものははじめてです。ってかなりアンダーグラウンドなんだろうけど。最近ますますメジャーなものとアンダーグラウンドなものの差違が自分の中で無くなってきました。 ■過去の日記
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